・PMX
ボーン位置は絶対座標
ボーンクォータニオンは記載なし
 ボーンの回転はあくまで初期姿勢からの回転を表し、初期姿勢は表示先ボーンによって規定される
頂点位置も絶対座標(ボーンとの相対位置ではない)
 なので、temporal頂点位置を算出する際は、[初期頂点位置-参照ボーン位置](シフト)を
 回転させて、初期位置分シフトさせる

・VMD
シフトは初期位置からのシフト量
 親がシフトすることによるシフトは含まれない
 つまり、親ボーンからの相対位置のシフト量(Updater参照)
クォータニオンは初期姿勢からの回転
 親が回転することによる回転は含まれていない。
 つまり、親が回転している場合は、その回転を子にもかける必要がある

・Updater
ボーンの移動後の位置 = 親の回転 * (子ボーンの初期位置 - 親ボーンの初期位置 + シフト) + 親の現在位置

・IK
足IKは全ての親ボーンの子なので、シフトには原点からのシフト量が書かれている(-9とか)
摩耶モデルのつま先IKはシフト、回転ともに0
IKは一度ボーンのtemporal位置姿勢を計算してから、追加で計算される?